復旧率につきまして

復旧率は集客数、成功数、媒体種別、障害種別等の諸条件や計測期間の伸縮によっても変化致します。

復旧率についてある視点から見た簡単な例では、『昨日は、10件中10件の復旧に成功した』とした場合は、”昨日” と条件をつければ復旧率100%になりますが、諸条件の追加や計測期間が長ければ復旧率は下る傾向があり、見る視点によって復旧率は変化するとも言えます。

お客様の立場からすると、ご依頼品の復旧率を知りたいというのは当然といえますが、復旧率の様々な視点(見方)が必ずしもお客様と一致するとは限らず、また、企業としての重要な指標も含まれることもあり、ブルーシップ工房では、誤解の種となる復旧率の公開をやめました。

よく高復旧率を看板に掲げる業者を見かけますが、復旧率について冒頭で述べた指針や根拠を示している業者が少ないのが現状ではないでしょうか。高復旧率の看板は安心感につながりますが、見栄えの良い根拠の乏しい数字は客引き行為とみた方が自然です。

また、お客様がご依頼される前の時点で、復旧率100%(必ず復旧できる)を約束できる業者は皆無と言ってよいでしょう。それはデータ復旧の現場において、多種多様のまばらな症状の原因と各製品の性質上、データ復旧100%をお約束できない現状があるからです。